HAAG
ひがし茶屋街のメインストリートと並行する、2本奥の路地です。
HAAG:
(Higashi-cyayagai Art gallrey and Artists Guest house )
HANEY: (Haag Next Edgy Youth )





「おちょこ会 _ the Reration: Use - Show- Install」
2015年8月1日(土)~2015年8月30日(日)
オープニング 2015年8月1日(土)18:00~21:00
開廊時間 金・土・日・月曜日 午後12:00~18:00
(休日 火・水・木曜日、お盆13〜20日休み)
*ひがし茶屋街の燈涼会(とうりょうえ/8月28〜30日
*グミ アートリンク参加企画。http://koten-navi.com/HAAG
今日、わたしたちが生活で用いている酒器は量産されたものがほとんどであり、一点ものの食器、それも工芸作品を普段使いすることはほとんど無いと言ってもよく、美術館やギャラリーなどに展示されるのみにとどまっています。
しかし本来、酒器として製作されたものは使用されることを目的としたもの。この展覧会では、展示作品をただ鑑賞するだけでなく、実際に口をつけて使用することができます。
the Reration(関係): Use(つかう) - Show(みせる) - Install(展示)をテーマに、本展では作品の「使用」に重きを置き、訪れる鑑賞者に家屋の中の各所にインスタレーションされた一点をその場で選んでいただきます。
家屋の中の何処ででも好きな場所で飲食し、その酒器を堪能することができます。
気に入らなければ何回でも、お気に入りに出会うまでその過程を試すことができます。特徴的なのは、残念ながら「お気に入り」にならなかった作品は、鑑賞者によってあらたに会場内での設置=インスタレーションがおこなわれるということ。
これは、全体の展示空間が常に多数の鑑賞者によって無限に変容していく展覧会。「おちょこ」を関連性の軸とし、その関係の一連の行為をパフォーマンス=リレーショナルアート*と定義しているのです。
「朽ちていく古い家屋を美しく魅せる酒器」をテーマに酒器を出品するのは、美大の学生たち。
まだ発展途中の彼らの作品を手に取り、使用することもまた、作家の人生におけるパフォーマンスの一部となるのかもしれません。
企画協賛/ 株式会社 車多酒造 「天狗舞 山廃大吟醸」
EXHIBITION
*(沢山のご来場有り難うございました。終了しました。)
5月30日(土)〜6月28日(日) *〜7月22日まで、ご連絡頂ければ作品はご覧頂けます*
中瀬 康志
盆 景

(終了しました。)
2015年 6月27日 6:00pm〜9:00pm
2F HAGG Main Space





(終了)
2015年 5月30日 6:00pm〜9:00pm
;2F HAGG Main Space
ハグ オープニング 食事付 会費 3000円
(学生2000円 酒R20) 予約必要なし


2015年5月11日 5:00pm〜8:00pm (終了しました)
1F HAGG GOODS&VIEWING SPACE
① ハグ プレ・オープニング
PRE- OPEN 企画
2015年5月11日(月)〜 5月24日(日) 一階ハグ :グッズ&ビューイングスペース
川崎知美グッズ+小品展
TOMOMI KAWASAKI GOODs & Small Works

